高崎市議会 2008-09-05 平成20年 9月 定例会(第4回)−09月05日-02号
思い返しますと、平成7年に起きた阪神・淡路大震災をきっかけとしてボランティア活動が全国的に広がり、平成9年のナホトカ号重油流出事故や平成16年の新潟県中越地震、平成19年の新潟県中越沖地震において数多くのボランティアの方々が活躍されました。高崎市からも市の職員や多数の市民が被災地でボランティア活動を行ったのは周知のとおりです。
思い返しますと、平成7年に起きた阪神・淡路大震災をきっかけとしてボランティア活動が全国的に広がり、平成9年のナホトカ号重油流出事故や平成16年の新潟県中越地震、平成19年の新潟県中越沖地震において数多くのボランティアの方々が活躍されました。高崎市からも市の職員や多数の市民が被災地でボランティア活動を行ったのは周知のとおりです。
さらに、1月にはロシアタンカー・ナホトカ号重油流出事故に対する支援として、臨海学校のある新潟県柏崎市に職員を派遣いたしました。 防災施設整備といたしましては、第19分団滝川地区にコミュニティ消防センターの建設を行ったほか、防火水槽、消火栓の設置等を計画的に進めました。